大阪府貝塚市:3つのホールを持つコスモスシアター レポート『コスモスシアターダンスチーム 貝塚みずま春ファスタで始動』

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イベント レポート 2017/3/30

コスモスシアターダンスチーム 貝塚みずま春ファスタで始動


2016年、オーディションで選ばれたダンサーによる「コスモスシアター ダンスチーム養成ワークショップ」が行われた。 11月の発表会で一旦終了したワークショップだが、コスモスシアター専属ダンスチームとして活動することが決定。
2017年3月12日(日)に開催された『貝塚みずま 春フェスタ』への出演を皮切りに、チームとしての活動をスタートしている。 今後もコスモスシアター主催事業や地域の文化活動等で活躍する予定だ。



先輩ダンサーと共に舞台へ

今回の『貝塚みずま 春フェスタ』への出演は急な決定でもあったため、メンバー7名の内3名が残念ながら欠席となった。 その穴は、ISPダンススクール・プロ科に所属し一足先にプロへのステップを歩んでいる先輩達が埋め、期せずして先輩ダンサーと同じ舞台に立つことに。
出演が決まり、少ない練習時間の上にメンバーも入れ替わる……しかし、本番直前のダンサー達にはさして緊張感はない。さすが舞台経験を積んでいる彼女達。
ただポツリと出たのは「隣で踊るのが嫌なくらい……」。一歩先を行く先輩ダンサー達と自分の実力の差を自覚した上での言葉だ。






苦笑のスタート

司会の芸人さんの紹介でステージに上がったダンスチームのメンバー。
早速スタート位置でフォーメーションを組む彼女達に「え!すぐ踊らせろってこと」と場をつなぐ芸人さん。 先輩ダンサーの苦笑が眼に入ってしまった……。
先輩達は助っ人だから何も言えない、メンバーにしても打合せなく振られては誰がどう反応して良いか分からない。 結局チームの自己紹介は無く始まり終わった(笑)。
短い練習時間を感じさせないチームパフォーマンスで魅せてくれた彼女達。
彼女達の声も聞きたかったな〜〜地域での活動を展開する上で、自己紹介の役割分担など今後の課題になりそうだ。

目の前にある目標、自分に続く者

「隣で踊るのが嫌なくらい……」とメンバーが言う先輩ダンサーとの実力差。ダンス素人の私には動きそのものに大きな差は感じられない。
しかし、ダンサーから放たれる圧のようなものに違いを感じてしまう。ファインダーを覗いて見えるのは、表情の豊かさ。
それは年齢の差なのか、踊ることへの余裕なのか、表現力の差なのか……。
ダンスチームのメンバーの多くはプロを目指している。自分の目指す道の少し前を歩む先輩達、今感じる実力の差は、次のステップへ進む道しるべとなってくれるはずだ。そして今度は、自分たちを目指して「コスモスシアターダンスチーム」の団員募集が行われる。
追いかける目標、追いつかれるわけにはいかない後輩。一人ひとりの成長の中には、きっと多くのドラマが生まれるのだろう。「コスモスシアターダンスチーム」が、夢の実現に向け重要なドラマを産むステージとなることを願っている。

正規メンバーを目指して!チーム団員を新たに募集

コスモスシアター専属ダンスチームとして活動するため、新たなダンスチーム団員を募集(2017年5月18日(木)必着)。2017年では5月〜12月・月2回程度の練習を行う予定だ。
ダンスチーム団員募集の条件は「10歳から20歳までのダンス経験者」で、昨年のワークショップとは違いオーディションは行わない。 そのため、経験やレベルの差も大きくなるだろう。
正規メンバーを目指したレッスンを重ねながらメンバーを選抜するのか、1部2部的なチームを複数作るのか、その運用や展開はまだ未知数。 層の厚さが、ダンスチームのレベルの底上げになることに期待しよう。

▶ダンスチーム団員募集詳細

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